当社は、創業者による個人税理士事務所としての事業開始から2023年に50周年を迎え、また法人設立からは2022年に40周年を迎えることができました。

当社は創業以来、「地域経済社会のサテライトステーション」を経営理念として、単なる税務申告や記帳代行に留まらない、時代の流れに合わせたお客様への情報提供や様々なコンサルティングサービスを行ってきた自負がございます。

それと同時に、お客様のご支援のもとで、自社の事業のありかたそのものを常に試行錯誤し、その結果として40周年そして50周年という節目を迎えることができたことを実感しております。

そして2025年には、税理士法人として親交のあった東京のカーネリアン税理士法人との経営統合により、より充実したサービスを提供できる体制を整えました。

今後も経営理念の実現のために励んで参りますので、 引き続きご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2025年7月　株式会社ユアーズブレーン　代表取締役　税理士・行政書士　岩藤 斉治

ユアーズブレーングループ経営理念：「地域経済社会のサテライトステーションたれ」

サテライト（衛星）とは、惑星の周囲をその引力により周回する天体です。
サテライトステーションとは、その衛星の動きをコントロールする中心施設です。
ユアーズブレーンは、地域経済社会に向けて最新の情報や有益なアドバイスを発信し続ける、すなわち地域経済社会に光を当てる役割を担うことを理念とします。

ユアーズブレーングループ経営モットー：「即実践」「自己への挑戦」「創造」

• 「即実践」とは、孔子の『論語』に収められている言葉「感即動」を由来とします。
  社員ひとりひとりが“感じてすぐ動く”、“感じさせることで相手を動かす”、ことにより【光】＝【主役】となることをモットーとします。
• 「自己への挑戦」とは、自分を発見し、自我を持ち続けることをその前提とします。
  社員ひとりひとりが自らの心と体を動かし、常に自己を変化させ続けていくことをモットーとします。
• 「創造」とは、芸術家たちのためだけにあるのではありません。
• 人がこの世にそれぞれ持って生まれてきた役割を全うし、世の中の役に立つことが使命であり「創造」です。
  社員ひとりひとりが、仕事を「作業」ではなく、改善・改革していく「創造」として昇華していくことをモットーとします。

ユアーズブレーングループ品質方針：「顧客ニーズを把握し、成果目標を具体化する」「顧客満足のために、成果目標を達成する」

お客様の期待やニーズは常に変化し続けています。それらを常に把握し、把握した期待・ニーズは直ちに具体的な“目標（数値や状態）”に変換することが満足いただくサービス提供のための前提です。
そして、常にその“目標”と“実績”とを対比しつつコンサルティングサービスを提供し、顧客満足の獲得を行うことが我々の品質方針です。
我々は、“顧客満足の継続的な獲得”を得て、理念である「地域経済社会のサテライトステーション」としての存在を実現させていきます。

2020年4月1日　株式会社ユアーズブレーン　代表取締役　岩藤 斉治